金箔入り柴舟「箔のかおり」 18枚入り箱包装

価格: ¥1,620 (税抜 ¥1,500)
[ポイント還元 16ポイント~]
メーカー: 加賀煎餅 今屋
型番: 058
JANコード: 4516037030881
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商品説明

特製の甘辛生姜たれの塗りたての状態の柴舟に、金沢の伝統を今に伝える「金箔」を美しく散らしました、煌びやかで優雅なお菓子です。  / 内容量:18枚入り / 賞味期限:120日間 / 原材料:砂糖(国内製造)、小麦粉(国内製造)、生姜/着色料(金箔)、膨張剤 栄養成分表示(100gあたり) 熱量:396kcal / たんぱく質:2.9g / 脂質:0.8g / 炭水化物:94.4g / 食塩相当量:0g ※上記の数値は目安です。

商品仕様

製品名: 金箔入り柴舟「箔のかおり」 18枚入り箱包装
型番: 058
JANコード: 4516037030881
メーカー: 加賀煎餅 今屋
外寸法: 幅220mm × 奥行40mm × 高さ270mm
製品重量: 511g



加賀百万石伝統銘菓「柴舟」に金沢名物金箔を散らした優雅なお菓子【箔のかおり】
銘菓柴舟に、金箔をあしらったせんべい浪漫オリジナル商品です。
白い雪景色の「柴舟」に散った金箔は、まさに古都金沢の冬景色を思い起こさせます。



 
加賀百万石伝統銘菓「柴舟」を乾燥する前。
特製の甘辛生姜たれの塗りたての状態の柴舟に、金沢の伝統を今に伝える「金箔」を美しく散らした煌びやかで優雅なお菓子です。

冬の兼六園をイメージした、せんべい浪漫オリジナルの商品です。

静かで厳かでどこか温かみのある、雪化粧をした兼六園。そんな景色を想うように、清廉とした白の煎餅を箔の金化粧が彩って冬の月明かりで雪がキラキラと光る様子を表現しました。








高知県にある「JA土佐農協」様の生姜を使用しています。
国内産の生姜のみを使用し、コクと旨味があり、風味豊か。
生産者が、お菓子に合う生姜を選んでくださっています。


【JA土佐香美農協とは?】
高知県中心よりおよそ30kほど東にある南北70kの大型農協。
特産品は北は柚子(果実)、中心部は生姜、南は葱など。耕地で出来る野菜、果実はほとんど作られています。


生姜生産は4月中旬に親生姜を植え付けます。
7月には台風害予防のために作業場所前面にネットを付け、生姜が倒れるのを防止します。
秋、10月中旬から約1か月間ほどかけて生姜を取り入れます。取り入れた生姜は農協の保管食庫に入れます。
冬は保温、夏は冷蔵となります。その理由は1年間を通じて15℃~18℃に保つからです。
●生姜とは?
しょうがは、ショウガ科の多年草植物で、熱帯アジア・インドから
マレーシアにかけて原産といわれています。
日本へは、中国の呉の国(222~280)から渡来したといわれています。
『魏志倭人伝』に、倭の山にあるものとして、「薑(キョウ:ショウガ)・
橘(キツ:タチバナ)・椒(ショウ:サンショウ)・茗荷(ジョウカ:ミョウガ)
あるも、以て滋味と為すを知らず」と記されています。また、ショウガは当時、
「波志加美:ハジカミ」とも呼ばれていたことが、古事記にも書かれています。





深々と降り積もる金沢の雪景色を想わせるように、綺麗に美しい仕上がりになるように丁寧に焼き上げました。

見た目だけではなく食べた時の、歯触り・食感・口どけをこだわり抜きました。
パリッとした歯触りを出すために、徹底した管理の元、お煎餅を乾燥させ。
食べやすい食感を出すために、絶妙な美しい歪曲を表現させ。
まろやかな口どけを表現するために、生地の生成の工程、焼く工程で優しく生地を膨らませました。
どれも長年の経験がある職人にしか成し得ない技ばかりです。




コクと旨味がある国産の生姜と、厳選された高価な砂糖をたっぷりと使っています。
丁寧に1枚1枚生姜たれを付け、徹底した管理の元、乾燥していきます。

生姜たれの製造方法は、創業以来変わらぬ伝統の味です。
甘いながらもサッパリとした口当たり、生姜の深い味わいが手を休ませません。日本の心をくすぐります。
しっとりとした上品な雰囲気と味わい、そして珍しい長い賞味期限から、色々な場で役立つお菓子です。







金箔って?
「箔のかおり」に使われている金箔。金沢は金箔の全国生産量の100%近くを占めています。
元々は中国大陸から来た箔の技術ですが、日本独自のものとして定着したのは奈良朝末期から平安朝初期だと言われています。
仏像や寺院に使われ、沈金、蒔絵など美術工芸品へと広まりました。(金沢では仏像によく使われています。)
金沢では16世紀後半、京都から移入されたと推測され、文禄2年、前田利家が加賀の工人に箔の製造を命じた文書も残っています。
金箔は純金に微量の銀、銅を加え合金から作られていて、それを1万分の1ミリの薄さに延ばしたものが金沢箔です。蛍光灯に透かして見せてくれたのですが、うっすらと向こう側が見えるほど薄いものでした。


金箔は食べれるの?


箔のかおりには「食用金箔」を使用しておりますので、食べれます。

金箔は食品に彩りを添えたり、着色の目的で使用が認められた食品添加物です。
おめでたい席の食膳を豪華で縁起のよいものに演出したり、懐石料理などの飾りつけにも利用されています。

食用の金箔は工芸用と違い、きちんとした衛生管理の下で製造された不純物を含まないものです。体内で吸収も蓄積もされず排出されてしまうので、食べても害はありません。
金は高くて馴染みがない、という方。まずは「箔のかおり」で金箔を味わってみてください。








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